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黒子のバスケをめぐる一連の脅迫事件は、
ニュースなどで伝えられており、
御存知の方も多いと思います。
上智大学(東京都千代田区)やコンビニエンスストアに
硫化水素入りの容器や菓子を置くなど、
また、
全国約400カ所にもおよぶ施設やメディアに対しても
「作者の藤巻忠俊が憎い」などと書かれた犯行声明文や脅迫文を
計500通送りつけ、
イベントの中止や関連商品の撤去などの影響で騒動となっておりました。
さて、12月15日、警視庁捜査1課は、
捜査を進めていた大阪市東成区大今里西の
職業不詳・渡辺博史容疑者36歳を
威力業務妨害容疑で
逮捕しました。
警視庁捜査1課によると、
「ごめんなさい。負けました。」と供述し、
計500通の脅迫文は全て自分で書いたと容疑を認めているそうです。
黒子のバスケ脅迫事件での犯人は、
「怪人801面相」や
「喪服の死神」などと名乗っていたことから
犯人の人物像は、
女性?男性?
年齢は若い?
アニメオタクか?
藤巻忠俊を恨んでいるのか?
など、いろいろな推測がメディアによってされていましたが、
結局のところ、渡辺博史容疑者は、黒子のバスケ作者の藤巻忠俊さんとは面識がなかったといっています。
以前の記事はこちら
黒子のバスケ脅迫!逮捕!その原因と理由!なぜ怪人801面相が作者藤巻忠俊を脅迫するのか?
藤巻忠俊との面識がないのになぜ?
となるわけですが、
ただ単に、人気アニメになった黒子のバスケと
その作者である藤巻忠俊さんに対するねたみのようなものだと考えられています。
今後、渡辺博史容疑者の人物像、
また、なぜ「怪人801面相」などと名乗ったのかについて
新たな情報があれば記事にしたいと思っています。
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