スポンサードリンク
コンゴ大使館の火災事件があったのは今年6月。
現地時間の6月20日午後7時半頃にアフリカ中部のコンゴ民主共和国にある日本大使館が半焼するという大規模な火災でした。
半焼したというコンゴ大使館とは、
首都キンシャサの4階建てオフィスビルに入る在コンゴ日本大使館のうち、
大使の公室などがある4階部分が半焼し、公文書などが燃えたという。
午後7時半頃ということもあり、勤務時間帯ではなかったので、
けが人はいなかったことが不幸中の幸いでした。
また、周囲でガソリンの臭いがしたとの情報があり、
放火の疑いがあるとして、外務省は日本の警察当局に捜査を要請し、
警視庁は8月と11月に捜査員を派遣して実況見分や関係者への事情聴取を進めていました。
警視庁の調査によると
火災があった前後の時間帯の防犯カメラ画像に職員が出入りしている映像を発見しました。
この男は、コンゴ大使館の資金を着服していたとの情報があり、
証拠隠滅のため放火した可能性があるとみて警視庁が動機を詳しく調べていました。
そして今日、警視庁は、コンゴ大使館に放火した疑いが強いとみられる、
外務省職員、当時3等書記官としてコンゴ大使館に勤務していた山田真也容疑者を
現住建造物等放火の容疑で
逮捕しました。
警視庁は、今日2日に逮捕状をとっており、同日の逮捕となっりました。
と、ここまでは、新聞でも読めますよね。
まぁちょっと調べたので新聞よりちょっと詳しい情報かな。
しかし、ここからが本番!
本日、コンゴ大使館3等書記官だった山田真也容疑者が逮捕されたというニュースで
山田容疑者の顔写真の画像がテレビに映し出されました。
まぁまずは、その画像をご覧ください。
とびっきりの笑顔です!
事件の事よりも顔写真画像に注目してしまいます!
これって合成?って思ってしまうほどです。
事件の容疑者として相応しなかったのか、理由は定かではありませんが、
この画像は
初回放送時のみ映し出されたようで、
次からは
ボカシがかがった写真になっていました。
他の写真はなかったのでしょうか(笑)
今後の画像に期待してしまうのは私だけでしょうか?
しかし、なにはともあれ、けが人もでなくてよかったです。
スポンサードリンク
コメント 0